恵比寿屋陶器店

火曜定休日  電話:0566-81-4755  価格はブログ掲載時のものです。仕入れ価格の変動により小売り価格も変動いたします。悪しからずご了承ください。

2013-01-01から1年間の記事一覧

こだわりのお醤油

おいしいお醤油にこだわっていらっしゃるご家庭も多いとおもいます。せっかくのお醤油ですから、開封後は冷蔵庫に保管して、使う分だけお醤油指しに小分けすると、おいしさが長持ちしていいですね。 食卓に載せるお醤油指しは、素敵なアクセサリーです。ちょ…

日本酒がおいしい季節

いよいよ今日で九月も終わり、明日から十月ですね。 秋が深まってくると、お燗をつけた日本酒がおいしくなってきますねえ~。 肴を適当に見繕って、熱燗をキュッと・・・なんだか楽しくなってきましたよ。 今日はそんなときに活躍する、カンピン(燗瓶)のご紹…

柿の季節

先日、ご近所の方に柿をいただきました。もう柿の季節なんですね。 食卓もそろそろ秋のしつらえにしてみてはいかがでしょうか? そこで今日は柿の箸置きのご紹介です。 コロンとした柿が二つ並んだ箸置きで、こっくりした朱色が秋らしいです。美濃焼です。 …

茶碗蒸し

皆さんは、茶碗蒸しの具は何を入れますか? 海老や、鶏肉、干し椎茸などもダシが出て美味しいですね。でも秋になると栗や、銀杏(ちょっとリッチに松茸!を入れるご家庭もあるかもしれませんね)などバリエーションが広がります。 本日は、茶碗蒸しのご紹介…

きんぴらごぼうなんていかが?

先日、テレビを見ていたらこれとよく似た器が映っていました。きんぴらごぼうを盛ってました。茶色っぽいおかずは、これくらいキレイな器に盛り付けると、お互い引き立ちますよ。 この小鉢、金彩が施されていますが、電子レンジOKの優れものです。(一般的な…

看板作りました

実は恵比寿屋は百年以上も続く老舗陶器店ながら、世に言う「看板」というもがありませんでした。 なので、店の前を通り過ぎてしまったお客様が、自動車でバックなさる・・・なんて事態がおきたり、恵比寿屋という屋号を知らなかったり(茶碗屋さんで通じる)、…

御箸揃え

昨日、倉庫の整理をしていて、とってもレトロで可愛いものを見つけました! それがこの御箸揃えです。 一般的には「御食い初め」のお膳と言ったほうが分かりやすいでしょうね。普通の子ども茶碗よりもさらにもう一回り小さくて本当にかわいらしいのです。 ご…

ほっと一息

日が短くなりましたね。以前なら、まだ明るかったのに6 時になるころには薄暗くなって、気が急いてしまいます。 夕食を食べ終わり片付けも済ませ、コーヒーを淹れてほっと一息つくのが最近のマイブームです。インスタントではなくて、ちゃんとフィルターで濾…

栗の季節

先日、栗羊羹をいただきました。年中手に入りますが、季節を感じたいならやっぱりこの時期にいただきたいお菓子です。 美味しい和菓子をいただくなら、菓子器にも凝りたいですよね。そこで、手付きのおしゃれな菓子器をご紹介します。 美濃の陶染窯です。 淡…

暖かいお茶が恋しい季節

暑~い夏は、冷たくひやした麦茶が美味しかったですが、涼しくなってくるとだんだん暖かいお茶が恋しくなってきますね。 そこで今日は、急須のご紹介です。 有田焼の色トクサ(手描きです)の急須です。おとなし向きでどんなお湯呑にも合います。網が付いて…

敬老の日のプレゼント

今日は、縁起の良い「福禄寿」の文字が入った蓋付き湯呑のご紹介です。 皆さんのご家庭では、マイ湯呑をお使いですか?それとも全員同じお揃いのお湯呑みをお使いでしょうか。 おじいさんの、またはおばあさんのお湯呑として、こんな蓋付きをプレゼントなさ…

敬老の日のプレゼント

前回に引き続き、今日も敬老の日のプレゼントに最適な商品を選んでみました。 手作りのおかめ・ひょっとこの箸置きのセットです。 こんな愛嬌たっぷりの箸置きをプレゼントされたら、きっとおじいさんも、おばあさんもお食事の度ににっこりなさることでしょ…

敬老の日のプレゼント

まだまだ蒸し暑いですが、9月になりましたね。 9月と言えば、敬老の日(9月16日)がありますね。そこで、恵比寿屋では敬老の日のプレゼント好適品を選んでみました。 お孫さんが、おじいさんおばあさんにプレゼントするのですから、お小遣いでも買えるく…

地元がパラダイス

昨日、恵比寿屋陶器店は地元のケーブルテレビ「キャッチ」の取材を受けました! キャッチは地元のケーブルテレビで刈谷・安城・高浜・知立・碧南・西尾の六市のみ、加入すると見ることが出来ます。 「地元がパラダイス」という番組で取り上げられます。 母、…

かわいい~

今日は、思わず「カワイイ~!」と声を上げてしまう豆皿のご紹介です。 美濃の陶染窯です。 梅干を一つちょこんと乗せるのにちょうど良い大きさですが、写真のように箸置きとしてお使いになってもかわいいです。 そして、なんといっても小鳥の仕草、表情のか…

格子花汲出し

蓋付きのお湯呑を使うシーンといえば、仏事でのお寺様や結納。でもお仏壇のないご家庭も増えてきていることですし、ましてやお家で結納を交わすなんてことも珍しくなりました。 「だから蓋付湯呑なんてウチには必要ないわ」なんて仰らないでください。いざと…

トンボ

一向にセミの鳴き声の勢いが衰えない・・・と思っていたら、夕方にはコオロギの鳴き声が聞こえました。空にはトンボの姿も見えます。 秋は確実に近づいていますね。 今日は、そんなトンボの絵柄の銘々皿をご紹介します。 小さめの四角いお皿に、染付の濃淡でト…

ひさご

今朝は、急に涼しく感じられました。気が付けば、八月も残りわずかになりましたね。 さて、今日は瓢(ひさご)の一輪挿しをご紹介いたします。 信楽焼です。独特の土臭さと、形の面白さがマッチした、手作りの一輪挿しです。 お花が入ってないときでも、お部…

バブリー

実は81は、バブル時代に青春を過ごした世代です。 あの頃はワンレン、ボディコンのお嬢様(懐かしい~)が巷にあふれ、みんなブランド物を身につけていたものです。 バブルにはちっとも関係なさそうな当店ですが、ありましたよ、あの頃の商品が! イタリア…

まめ皿

小皿よりさらに小さなまめ皿です。 楕円形に染付がシックです。たくさん並べても可愛いですよ。底は高台がなく、フラットな仕上げになっているので、何枚も重ねて収納しても場所をとりません。 コーヒーを飲むときに、ちょっとナッツやチョコレートをのせて…

ムツゴロー

上目遣いの大きな眼が可愛い、ムツゴローの箸置きです。 不恰好な干潟の人気者も、こんな風に赤く染めてお花の模様が付くとなんだか愛嬌たっぷりの女の子みたいですよね。 当店は、箸置きが約40種類そろっております。 ご家族分そろえてもよし、わざとばらば…

これはお買い得!

長い夏休みを、とらせていただきました。久々に、ブログをアップします。 今日は、とってもお値打ちなお品をご紹介します。 青磁のシュウマイ皿です。ナント一枚100円です!というのも二等品だからなのですが、どこが二等品かと申しますと、釉の色むらだった…

冷麦にしようか

こんなに暑いとなかなか食欲が湧きません。ついついお昼は、素麺か冷麦になってしまう今日この頃です。 そんなとき活躍する仕切皿のご紹介です。 三つに分かれていますから、葱や茗荷、おろし生姜などお好みの薬味が分けて入れられます。 勿論薬味だけではな…

海が呼んでる

昨日までの大雨が上がり、今日からまた各地で猛暑となりそうです・・・。皆様ご自愛ください。 今日は「海」という感じの小鉢をご紹介します。 波しぶきを背景に蟹がはさみを振り上げている絵柄です。なんだか磯の香りがしてきそうですよね。裏にもしぶきが描か…

コーヒーだって緑茶だって

梅のお花模様が和風テイストのマグカップです。 底の高台部分が広いので、安定感があります。お茶を飲むのに使ってもいいですね。 一客ずつでお売りいたしますが、ピンクとブルーの色ちがいがございますので、ペアマグとしてお使いになっても素敵ですよ。 美…

楽七

常滑で釉薬物は勿論、穴窯による焼締を作っていらっしゃる窯元です。 抹茶茶碗など茶陶が主ですが、時代にあったこのようなコーヒーカップも作っていらっしゃいます。手作りの一品物です。 先代、当代楽七さんの抹茶茶碗は、「開運なんでも鑑定団」に出品さ…

輪くぐり

今日は知立神社の写真をアップしました。知立神社は千年以上も歴史があり、江戸時代は東海道三社の一つに数えられた名社です。 明日7月31日に、知立神社で「茅輪神事」(輪くぐり)が行われます。 茅で編んだ大きな輪をくぐり、ひと夏を無事に越すことが出来…

芙蓉

今日ご紹介するお皿は、芙蓉の小皿です。 芙蓉の花言葉は「繊細な美」だそうですが、このお皿の絵も花言葉どおり繊細で美しいです。しべの部分にだけ、淡いピンクと黄色が入っています。 同柄で五寸の深皿もございます。美濃焼です。 価格は四寸が200円。五…

シンプルですが

お皿の縁に、藍と茶の線が入っただけのシンプルなデザインですが、垢抜けていて普段の食卓で活躍すること間違いなしです。 少し深さもありますから、汁気の多い煮物を取り分けるのにも便利ですよ。 美濃焼です。 価格は四寸が400円。五寸が500円です。

祥瑞

祥瑞(しょんずい)の小皿です。 祥瑞とは、もとは中国の明時代の終わりから、清時代の初め頃に作られた染付けの磁器で、底に「五良大甫呉祥瑞造」の銘があり、それで「祥瑞」と呼ばれるようになりました。 古来、染付磁器の最上とされるものですが、今では…