恵比寿屋陶器店

火曜定休日  電話:0566-81-4755  価格はブログ掲載時のものです。仕入れ価格の変動により小売り価格も変動いたします。悪しからずご了承ください。

Twitterはじめました!

Twitter : https://twitter.com/EBISUYA100

恵比寿屋陶器店(@EBISUYA100)

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 タイムスリップしたような恵比寿屋でございますが、この度、遅ればせながらTwitterをはじめました。

すでにご覧くださっているお客様もいらっしゃるようですが、81のブログより頻繁にツイートしておりますので、是非ご覧になって下さいね。フォロー、リツイートも宜しくお願い致します。

 

キンキンに冷やして

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お久しぶりでございます。世の中、コロナウィルスの流行で大変なことになっておりますが、皆さま十分にご自愛くださいませ。

さて、今日ご紹介いたしますのは、先日当店にご来店いただいた、楽しくてとってもお洒落なお客様のリクエストにお答えした冷酒器です。

氷を張った鉢に、器を浸しキンと冷やした冷酒で、晩酌を・・・とお客様のお洒落な妄想を、81なりに再現してみました(笑)

実際に器を手に取ってあれこれ想像するのは、本当に楽しいものですね。

280㏄入ります。美濃焼です。

価格は1つ1600円です。

 

 

大晦日

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早いもので、令和元年も最後の一日となりました。皆様にとってどのような一年だったでしょうか。

今日は最近の恵比寿屋の店内の様子をご覧にいれます。

来年も恵比寿屋は正月三箇日、店を開けておりますので、知立神社に初詣にいらした際には、是非お立ち寄り下さいませ。

2020年も皆様にとりまして良い一年となりますように。

緋色の花瓶

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今日は、引き続き「スカーレット」にちなんだお品をご紹介いたします。

信楽焼の手作りの花瓶です。今回首の細いものをご紹介しておりますが、ご覧の通り、重量感がございますので、お庭の枝物を一枝挿すだけで様になります。磁器とは違う素朴さと、野趣が感じられます。

ドラマのタイトルにもなっているスカーレットは、土と炎によって作り出される温かみのある緋色のことです。

すべて、手作りでございます。

価格は写真の一番上から4800円、4000円、13000円です。

 

スカーレット

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NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」の舞台は信楽ですね!

81が小さい頃、信楽仕入れについて行くと、窯元の店先に所狭しと狸の置物が並べられており、巨大な狸に見下ろされて、狸の国に来たみたいだ!と思ったものです。

信楽焼は、美濃焼や有田焼などとは違う土味が特徴的で、野性味があって味わい深いです。ドラマでは火鉢の生産が盛んだった頃がえがかれていますが、現在では狸の置物だけではなく、花瓶や傘立てなどの大物から手びねりの小さな置物など、面白いものを沢山生産しています。

恵比寿屋では「スカーレットフェア」として、様々な表情の狸や花瓶など取り揃えております。是非お立ち寄り下さい。

笹の葉さ~ら皿

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今日は、前回に続いて目に涼を感じさせてくれるお皿のご紹介です。

笹の葉の形もお洒落ですが、ガラス釉の透き通った緑色も涼し気で素敵です。変形皿ですが、オーバルなので、気負わず普段の食卓にお使いいただけると思います。

これに色づいたトマトを盛っても、菓子鉢として、透き通った錦玉かんをのせても・・・。お皿に緑の葉を敷いてお料理を引き立てる、そんな効果が狙えるお皿です。

大きさは一番大きいところで約31㎝×13㎝。深さは約4㎝あります。

美濃焼です。

価格は一枚1000円です。

刷毛目が涼し気です

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6月に入り、梅雨入りのニュースもぼちぼち聞くようになりました。

蒸し暑くなるこの時期、少しでも涼しさを感じていただけるような器をご紹介したいと思います。

底の翡翠色を透かすように入った刷毛目が水の流れを感じさせるようなお皿です(刷毛目は手描きですので、少しずつ異なります)。

形は完全な丸ではなく、ほんの少したわましてあり味があります。土物ですがとても軽いので、手に取っていただくと繊細な感じがすると思います。5寸(約15㎝)皿で、深さは3㎝ほどございます。

美濃焼です。

価格は1枚1000円です。