いろいろ使えます
今日は蕎麦猪口をご紹介いたします。
かれこれ20年近く前、81が愛読しておりましたファッション雑誌に、お料理と器のページがあって、そこに蕎麦猪口が度々紹介されていました。
そこでは、蕎麦猪口としてというより、小鉢や、お湯呑、コーヒーや紅茶のカップなどあらゆる用途に使われていました。当時まだ独身だった81は、ただただ「センスいい~」と感心しているだけでした。食事を作るようになって、見た目も味のうちだと感じます。本来の使い方に囚われず、自由に使ってみてください。
手描きで雪月花と文字が入っています。ちらした赤い実がかわいらしさと華やかさを感じさせます。
美濃の陶染窯です。
価格は一客700円です。